今更だけど「ONE CHANCE?」を聴いて思ったこと
王道アイドルなグラビに対して、個性のプロセラ。との公式さんのお言葉通り、個性がふんだんに詰め込まれた「ONE CHANCE?」。
1ヶ月遅れてのプロセラのユニソン発売でしたが、すぐに大好きになったのに、気持ちの整理がなかなかできなかった曲です。
ずっともやもやしてたけど、ようやく踏ん切りがつきました。
書いて書き直してを繰り返しているので読みづらくなっているけれど、感想残しておきます。
初回生産限定版には、特製スリーブ付きでペーパーが封入。オリコンデイリーは最高8位。
(・ω・o[ CDについて↓ ]o
Procellarum「ONE CHANCE?」
発売日:3/27(金)
※初回版にはメタル紙製のスリーブとペーパー付き
気持ちの整理にとにかく時間を要した
春ファンminiのダンスのときにフルで聴いたとはいえ、興奮しすぎてあまり覚えて
、CDを聴くのが怖いとすら思っていたあの頃が懐かしくもあり…。
あまりにもいい曲で、曲に仕掛けがあったりもで、それはもう、聴いて聴いて聴きまくりました。
最初にも書きましたが、フラゲもしていたのに、感想をまとめるにあたって気持ちの整理をするのにとても時間がかかりました。
偏りはあるにせよ、ツキウタ。は誰がセンターに来ても同じように喜べるし応援できる、私にとって数少ない箱推しジャンルです。
私個人の好みはもちろんあるけど、曲構成、歌詞、ハモリなど、ONE CHANCE?の曲の完成度の高さが、GRAVITY!との差を作っているようで。
グラビとプロセラは対等であってほしいし、一緒に前へ進んでいってほしい。
だからこそ、ONE CHANCE?をフルで初めて聴いたとき、歓喜もしたし、嫉妬…とは少し違うけど、複雑な気持ちも抱えました。
落ち込んだときに聴くと元気になれたし、いっぱいいっぱい励まされました。
本当に、とにかく複雑でした。
結局のところ、GRAVITY!を聴いても元気になるし、どっちの曲も好きなのは間違いない。
受け止め方が自由なんだったらどっちもいい曲でいいじゃん!というところへ落ち着いたのですが……。
最初は自分で出した答えなのにあまり納得できていなくて、でもドラマCDの5や6を聴いていて、グラビにはグラビの、プロセラにはプロセラの、お互いにしかない良さがあるので、ちゃんと腑に落ちるようになりました。大人なのになさけない・・。
ということで、プロセラもユニットソング発売おめでとうございました。
グラビでも書いたので、ペーパーの感想も少し。
プロセラ家族すぎるし、夜くんと隼さんの組み合わせというか、夜くんにする隼さんのお話大好きなのでペーパーでもみられてうれしや;▽;
いっくんと陽くんの絡みも見れたし、涙くんも可愛いし、海さんのファンの子への気遣い…;▽;
あとは、陽くんがひたすらにかわいかった…。
陽くんって、年相応にみえて大人びてたり、子供っぽかったりするので不安定な感じがすごく好きです。
アイドルモード全開の葉月陽の破壊力たるや。
楽曲感想
GRAVITY!同様、月野Pの作詞/作曲で、ONE CHANCE?の編曲は9月の男女に楽曲提供されているじょんさんが担当されています。
サビに特にじょんイズムが組み込まれていたのでにやにやしました(笑)
あとはなんと言っても、歌詞中の名前!
各ソロパートでコンビの相方の名前を入れてくるという…プロセラ、グループ大好きか!!と言わざるを得ない歌詞になっています。
試聴動画の段階で話題になってましたもんね…。
陽くんとか海さんとかちょっと強調すらしてる気がするのは私だけでしょうか。。
しかも相方のソロ曲の関連ワードまで入れてきてて、プロセラどこまでも家族すぎるわ…。
試聴で聴いたときは掛け声(SAY YEAH!…のところ)ばっかりが耳に入って、ランボーみたいだな。とかよくわからない感想抱いたんですけど(笑)、サビもいい事言ってるんですよね。
もんもんとしている間にも、大好きな花言葉をずっと調べていて、
きっとできる的な花言葉のお花に、白に差し色で赤が入っていたので、これかな…?と思っていたのですが、
Twitterとかで見てみると、お花が出てくるのはプロセラのデュエット曲のタイトルに花が付いているからみたいですね!
全く意識していませんでした…!
狙っててデュエット曲のタイトル付けてても相当だけど、偶然でも奇跡すぎませんか?!
なんなんです、プロセラ軌跡ですか。
ハモりもすてきで、特に2:30くらいからの涙くんのソロからのクライマックスがほんっとに素晴らしい。
1番のサビよりも高音でハモる涙くんと夜くんが…(´;ω;`)美しや。。
ラストサビでしか言わない
抱き寄せて笑った どうした暗いぜ?
が大好きで、聴き流しててもいつも同じところで心臓が跳ねます。
あと隼さん!隼さんですよ!!
花星であんなに美しい声色魅せたと思いきや、しっかりリーダーしてるしかっこよすぎました。
ドラマパート感想
こちらもグラビ版同様、さらっと触れておきます。
合同ライブが決まってから、開催までのコンビの時間のお話がほとんとで、ライブ袖でのプロセラの様子は最後に少し。
いっくんはいつでもどこでも涙くんの王子様ですね!!!涙くんの「付きあって」にきゅんきゅんしました。
陽くんはいつでも夜くんを励ます人だし、これからの2人のまわりもあったかくて優しい空気で溢れますように!と思わずにはいられませんでした。
年長はあいかわらずの安定で…!ありがとうございます。ありがとうございます。
隼さんを、床下に収納するか上から吊るすとか、舞台装置にくくりつけて出番まで奥の方に置いておくとか、空を飛んで空から薔薇の花弁を撒いてもらいたいとか、打ち上げてみるとか提案する下の子たち愛おしいし、それらすべてを前向きに検討する海さんも愛おしい。
それを受けて喜ぶシュンシモツキも愛おしい。。
プロセラも、ドラマパートのあとにONE CHANCE? を流すと、ライブ中を垣間見ているようでとてもテンションが上がります。
関連記事
- PREV
- ツキウタ。コラボカフェ追加情報
- NEXT
- ツキウタ。ダミーポスター祭りまとめ