ツキウタ。ファンサイト – ツキの子ごはん

      2015/05/06

「ツキウタ。春のファン祭りmini!」夜の部へ参加してきました

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行ってまいりました春ファンmini!
友達と夜の部のみへの参加だったのですが、事前に公式さんが言っていた通り、アットホームイベントの名に相応しいまったりゆったりのイベントでした。

(・ω・o[ 行ってきたところ↓ ]o

ツキウタ。春のファン祭りmini!(夜の部)

☆日時:3/15(日)
 ①13:00開場/14:00開演
 ②17:00開場/18:00開演

☆会場:ラフォーレミュージアム六本木
 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F

☆出演者:(50音順/敬称略)
じょん、マチゲリータ、間宮康弘、山中真尋、ゆうゆ

☆チケット:3500円(税込/全席指定/お土産CDつき)
      チケット先行は1/27(火)10:00~2/1(日)23:59で受付。
一般発売は2/7(土)12:00からスタート。

物販の様子

物販はお昼過ぎまでは、整列が変則的だったりと、かなり混雑もしたようですが、
在庫を多めに用意してくださっていたようで、昼の部の公演最中に買いに行った私は、列もはけており、無事に買いたいもの全て購入することができました!
今回は、後でも買えるしいいや〜ぐらいの気持ちだったのでゆっくり行っていたのですが、絶対にその日に欲しいグッズがある場合なんかは、何時から並べばいいのかは難しい問題だなと思います。。極力ストレスなく買いたいですしね(´・ω・`)
というか、イベント物販では会場特典があるので、事後販売があったとしても会場で買いたいものですし、朝から並んでいる時は、後で買えるとわかっていても買えなかったら割と落ち込みますしね。。
会場特典も、2014年の春ファン物販の購入特典のことを考えると、今回は本当に優しかったです。ランダムだけど1000円毎にノートですからね。

買ったものは
シュシュ(駆、恋)と月城さんウサ
(シュシュは早速ツキウサ。に交互に付けてみました!かわいい…!)
1_shushu_tukishiro

それと、スケジュール帳です。
2_schedule

特典ノートはグラビ全種と白年長組でした(´∀`)
3_tokuten_memo

パネルほか展示物

会場は、物販含めて地下だったので、階段を降りると、黒田と白田がお出迎えをしていました。
照明の当たり具合が黒田の\どーーーーん/感をいい感じに演出しています。
4_kuroda_shiroda

黒田かなりキリッっとしています(`・ω・´)キリッ
5_kuroda_up

赤リボン装備の白田もかわいいいいいいいい
6_shiroda_up1

マネズのお2人&新ユニソン衣装の12人のパネルもズラーっと並んでいました。
一気に撮れなかったので個別に撮影してきました。

月城さんと黒月さん
7_manes

グラビメンバー(駆くん、ごめん…)
8_sixgravity_all

グラビ年長組
9_gurabi1

グラビ年中組
10_gurabi2

グラビ年少組
11_gurabi3

プロセラメンバー
12_procellarum_all

プロセラ年長組
13_proccella1

プロセラ年中組
14_proccella2

プロセラ年少組
15_proccella3

リーダーズ
16_leader

通路があまり広くはなかったので、パネル類も昼の部開催中の人の少ないうちに撮影してきました(´∀`)
入場時にスタッフが「立ち止まらないでお進みくださいー!」と案内していたので、先に撮っていて正解でした。

物販横にこんなツキウサ。達も並んでいました。懐かしい!
(撮ってくる意味あんのかってくらい逆光で暗くなってしまいました…)
17_tabi_usa_1_3
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イベントの様子あれこれ①プロセラダンス

本編は、しょっぱなからProcellarumの「ONE CHANCE?」のダンスで始まると思っておらず
光モノの用意をとの公式アナウンスのもと、キンブレを駆くんカラーにセットしていたのですが
テンパりすぎて、海さんカラーに変える余裕もないまま曲が終わってしまいました。
周りの熱気とは裏腹に、ノルにもノリきれないほどのテンパり具合でした。
推しカラーでキンブレ振れなかったのは残念でしたが、Twitterでネタバレ見てなくてよかった(´;ω;`)と本気で思った瞬間です。
プロセラ曲かっこよすぎませんかあああああああああああ!と、
感情が高ぶったせいであんまり覚えてないんですけど、隼さんと海さんの背中合わせを見た気がするんです。いい人生でした。ありがとうございます。
公式から先にUPされていたダンス動画ではプロセラは無音だったため、曲に合わせて踊っているのも、フルで曲を聴くのも初めてだったので、処理が追いつかず、思考回路はショート寸前とはまさにこのことで。

イベントの様子あれこれ②出演者登場〜月神様トーク(マチゲリータさん)

そんな興奮も冷めやらぬ状況のなか、現れたマネズのお二人に招かれる月神様の御三方。
1月のマチゲリータさん、3月のゆうゆさん、9月のじょんさんです。
ご自身が手掛けられた各楽曲のお話を聞くというコーナーでした。
マチゲリータさんは手首に1月のシュシュを付けて紫の音符柄のネクタイ、ゆうゆさんは薄緑のカーディガン、じょんさんは9月のツキウサ。に8月のシュシュを付ける(!?)というコーディネートでの登場です。
各キャラクターカラー(や担当月のツキウサ。)を身につけてのご登場に、軽率に喜んでしまいました。

各キャラクターの土台は月神様たちの事前アンケートに基づいて作られているので、
1月は、始さんも雪ちゃんも、芯の通ったキャラを、とのことで、なんというか、お二人ともまさにそのままですよね。
キャラクターの生みの親であるマチゲリータさんでさえ「始様」「雪様」と呼んでいらっしゃいましたので。。
さすがはキングとクイーンです。

マチゲリータさんの楽曲は聞いてのとおり和ロックですが、
ご本人曰く、和っていうのは美しさが必要不可欠なので、美しさを曲で表現して、
キャラクターの歌声が自分の楽曲にハマってすごくいい曲になった。のだそうです。
始さんも雪ちゃんも、甘美な歌声ですからね!

とても難しいマチゲリータさんの楽曲ですが、
レコーディングは完璧、言うことがなかったのだそうで、さすがです。。
ちなみに、マチゲリータさん的、「氷輪紫鬼」の聞きどころポイントは、大サビ前の吐息混じりのところだそうで、まさに色気と美しさ全開のところですよね!!!
2曲目の慕情春海の比翼篇と愛染篇は、オケが同じでメロだけ違うのと、
愛染篇は過去の、比翼篇は現在の歌になっているのだそうで、
その辺を意識して聞いてみたり、聞き比べてくださいね!ともおっしゃっていました。
もちろん帰りの電車で春ファンプレイリストを作って聴いて帰りました(´∀`)b

次いで「恋忘れ草」、こちらはタイトルが出ただけで会場が沸くという、安定の人気っぷりです。
この曲、二次元アイドル雑誌・マイスタの失恋ソングランキングにも入っていましたが、タイトルの恋忘れ草が「恋の切なさ、苦しさを忘れさせる草の意(デジタル大辞泉より引用)」ですからね。それを始さんと春さんが歌ってますからね。
この曲について、ヒント的なことは教えてもらえませんでしたが、古語辞典で調べてみると色々とわかるかもしれませんね!? と、何やら含むようなことをマチゲリータさんがおっしゃっていたので、私は古語辞典を買うところからのスタートです。

楽曲説明が終わったところで、始さんからのコメントが流れたのですが、
宣伝という名のお仕事をしつつ、「なんてな」とか言うもんだから、会場から歓喜の声が。始さんイケメンすぎです。ありがとうございます。

イベントの様子のあれこれ③月神様トーク(ゆうゆさん)

さて次は、ゆうゆさんなのですが、個人的にゆうゆさんのお話が一番興味深かったというか、本当にいいお話だったので、映像化されないのがもったいない!と強く思っているポイントだったりもしています。
まずゆうゆさん、春さんのことを「春くん」って呼んでいて、
なんだろう、春さんとの関係性というか、距離感みたいなものが…あぁ、担当Pなんだなあって思ったのです。

ツキウタ。SSなんかの、葵くんを除くグラビメンバーのおかげで、すっかり春さんのことを、策略めいたあざといイケメンだと思い込んでいたのですが(春さんごめんなさい)、ゆうゆさんの「春くん」像は素晴らしかったですよ。心が洗われるようでした。
ゆうゆさん曰く、ご自身が優しい人が好きなので、そんな人をイメージしたとのことで、「春くんは僕の憧れを投影した人」と言っていました。
本当にゆうゆさんのお話する春さんが素敵すぎて、策略もあざとさも欠片もない感じで、ゆうゆさんに大事にされてるなあって感動しましたし、何と言うか、ゆうゆさんが春のような温かみのある人でした。

そんな春さんの楽曲「ウグイス・コード -春告鳥の歌-」では、「(春さんは)聞き上手だから普段自分の思ってることだったりを言わないと思うんですけど、そのあたりを曲では出せればと思って作りました」とのことで。
もう私は「うそ、だろ…。あんなに(主に新くんと恋くんに)ネタにされていた曲にそんな深い意味が・・・・」ってなりましたし、春ファン以降、春ファンプレイリストを暫く聴いていたのですが、内2日はウグイスコードのみをエンドレスリピートで聴いてたほど鳴り止みませんでした。
各サビ前の歌詞の春さんの感情の変化に震えました。
制作裏話にこんな凄い販促力があるなんて知りませんでしたよ…。

一方の雛ちゃんは「僕が思う 最 高 に 可 愛 い 女 の 子 です」とのことで。理想の女の子なのですね!
※横から口を挟んだ黒月さんによると、ゆうゆさんはプリ○ュアのとあるキャラクターが好(ry
ちょっとドジだけど、影から「がんばれ!」って応援したくなるような女の子。雛ちゃんそのまんまですね。
楽曲「春待ち息吹は君恋し」はとにかく可愛い曲を作ったそうで、「最強に可愛い女の子が最強に可愛い曲を歌うから最強になる」と言ったのは黒月さん。見事な代弁です(´∀`)

春さんと雛ちゃんの2曲目の「春の小川」は、原曲にはサビ部分しか歌詞がないので、あとはゆうゆさんが作詞されているのだとか。
基本的にシンプルに作られたようですが、雛ちゃんの方が可愛らしさ割り増しでコーラスだとかを意識して作られたそうです。
春さんも雛ちゃんも、ゆうゆさんにとっても大事にされていて幸せ者ですね…! 親バカ万歳。

そして始さんとのデュエット曲「ハジマルノハル」について、
タイトルからもわかるように、「2人の名前を入れたかったのと、2人の各月楽曲のワードを入れたかった」というので、改めて月神様ご本人からそういうお話が聞けると、歌詞は何度も読んでいるのでわかってはいても本当に嬉しくてうれしくて…。お隣のマチゲリータさんも「ありがとうございます」と。本当にみなさん親バカなんですから!
歌詞だと「始まりの春」ですからね、本当にありがとうございます。ありがとうございます。

そしてやっぱり最後には春さんからのムービーメッセージが。ゆうゆさんのお話を聞いて、すごい感動して、「私、春さんのこと、誤解してた…」って思ったのに、春さんが話し出した瞬間「あざとおおおおおお(嬉)」ってなったので、グラビメンバーの洗脳力がすごいです。でも今まで以上に春さんが大好きになりました。ここが大事。
それと春さんのコメント途中で、始さんが乱入してきたので会場大歓喜でした。

イベントの様子のあれこれ④月神様トーク(じょんさん)

最後は唯一の後半月、9月の月神様、じょんさんのお話です。
余談ですが、マチゲリータさんとゆうゆさんが黒年長の担当Pなので、お2人が話している最中に、じょんさんが「いいな」と漏らす場面もあったので、是非!また月神様のお話が聞けるイベントやってほしいですね!!今度は白年長とかでね!どうですかね!!!

制作裏話的なところだと、じょんさんもゆうゆさん同様、理想像をキャラクターに詰め込んだようで、キャラクター設定の段階で、夜くんは兄弟が多くて、下の子にご飯を作ったりするのが好きで料理好き、という設定を作っていたそうなのですが、他キャラとの兼ね合いで一人っ子になってしまったのだそうです。
黒月さんからの「料理好きが残ってよかったですね!」という謎のフォローもあり、そんな設定があったのか!と思いつつ、海さんが頭を過ったのは私だけではないはず…。

夜くんの楽曲は、「秋の寒くなってきてちょっとだけ切なくなるような季節感を表現しました」とのことで、「コガネイロ」は暗い曲だけど、メロディーだけはアップテンポにしたのだとか、じょんさんが大阪にお住まいなので、最初の楽曲の打ち合わせをスカイプで行ったそうで、「画面いっぱいに夜くんが」というなんとも羨ましいエピソードがあったり、「コガネイロが結構高めのキーなんですが、このキーでって言ってみたら、近藤さんサラッと「大丈夫ですよ」と言ってくださって」というお話があったりでした。

「淡い花」については、(話の内容が衝撃すぎたのでセリフうろ覚えですごめんなさい)
じょんさん「淡い花は、特にこれっていう花はないんですけど、昔ぞんざいに扱ってしまった花があって、その花今はどうなってるかな…っていうような感じの曲なんですよ。…聞くところによると、夜くんと陽くん昔すれ違っていた時期があったそうじゃないですか…?」
黒月さん「狙ってやったのかそうじゃないのか、狙ってたら凄いですね!」
じょんさん「狙いました」

狙ってた━━━━(。A。)━━━━ii
ものすごく小学生みたいなことを言いますが、じょんさん天才。って思いました本気で。
登場時からそうでしたが、陽夜クラスタに容赦なく爆弾を投下するじょんさんの発言に、頭を抱えたのは言わずもがな。

あかねちゃんはまだCD発売前なので、曲のタイトル紹介と、キャラクターの設定についてのみでしたが、
じょんさん曰く、あかねちゃんは「おばあちゃんっ子」なのだそうで、「髪につけているぼんぼりとか、たぶんおばあちゃんからもらったもので、そういうの、大事にしてるんですよ…」と、しみじみされていました。
ちなみに、「9月の子は2人ともネガティブでね〜」というじょんさんが続けて、「それでも、あかねちゃんは自分よりネガティブな夜くんがいると、しっかりするというか、ちょっとだけポジティブになれるんですよ」という細かい設定まで教えてくれました。

夜くんからのムービーコメントは、夜くんの天使っぷりがいかんなく発揮されており、とてもじゃないけど文字に起こして表現できるような感じじゃないんですけど、「初めてオケを聴いたときにわぁ〜…!わぁ〜!って感動しました」って言っていて、じょんさんが「僕、これ聞いて昼の部で泣いちゃって」としみじみするじょんさんを見て私が泣くという、涙腺崩壊の親バカっぷり。
「またBGMも、ドラマCDの中で、いいシーンで流れるやつなんですよ!」とも。
じょんさん、しっかりドラマCDまで聴きこんでいらっしゃるようで。。
※ちなみにムービーコメントのBGMは「淡い花」のドラマパートでいう、後半、夜くんが陽くんのことを褒めるシーンで流れるやつです

イベントの様子あれこれ⑤じょんさんミニライブ

歌ったのは「はじまりの日」「星のまにまに」「SAZANKA」「アカネイロ(「ツキウタ。コガネイロ ?Original arrange Ver.-)」「大豆好きな君へ」でした。
じょんさん、どうしちゃったのか曲順をすっ飛ばして進行しようとするハプニングもありつつ、ここでも爆撃が。
アカネイロはじょんさん作詞・作曲の夜くんの楽曲「コガネイロ」のカバーなのですが、「コガネイロは夜くんの曲なので、タイトルを変えて歌わせてもらいました」とも言っていました。じょんさん、本当に夜くん大好きですよね…。
また、アカネイロ歌詞について「茜色の髪って陽くんじゃん!夜くんに嫉妬されちゃう」的な発言もあり。じょんさんったら、一体いくつ爆弾を投下してくれるのか。

イベントの様子あれこれ⑥ツキウサ。体操〜プレゼント抽選など

踊らない(正しくは踊りながら歌えない…笑)ことを最初に謝罪しつつも、楽しく歌ってくれました。
黒田も白田も、ダンスのお姉さんたちと一緒に登場して、頑張って踊っていました(´∀`)
CDの2曲目にも収録されている衝撃のRemixバージョンも披露してくれたのですが、想定外すぎて、月城さんも黒月さんもすごいなぁ・・・と、ただただ思いました(笑)

ツキウサ。体操終わりで、プレゼント抽選会や、じょんさんのサプライズバースデーが終わり、後続ユニットのイベント告知がありました。
4/26(日)にラフォーレミュージアム原宿で開催で、詳細は後日発表とのこと。

イベントの様子あれこれ⑦グラビダンス

最後は、ツキプロダンサーズによるSix Gravityの「GRAVITY!」のダンス披露です。
グラビはCD発売もされていたので音も入っていたけど、UPされている動画は1番だけなので、2番のダンスってもちろん初めて見たんですけど、凄かったです。ものすごい悲鳴でした。
新くんのゲッダーンすごい破壊力だったし、年少組キラキラしすぎだし、可愛いし、よくわからないけど、動いてる…動いてる・・・って言いながら見てました。

2番の年長組(というか始さん)の動きがたまらんというか、
自分の胸を拳でトントンってしたあとに、春さんの胸もトンってしていたように見えたのですがこれは。
それまでキンブレ振りながらキャー!ってなってたんですけど、その瞬間、真顔になって隣にいる友達の反応をうかがってしまいました。友達は普通でしたけど。夢だったんですかね。。

行ってみた感想

プロセラのダンスでもそうでしたが、キャラとも中の人とも違うツキプロダンサーズに、あそこまで\きゃー!/ってなれると思っていなかったので、改めてツキウタ。の沼の深さを知ったと言うか、どうしよう…!この沼、底がない!! と、本気で実感したイベントでした。
今度はほかの月神様のお話も聞いてみたいですね(´∀`)

後続ユニットのイベントにツキプロダンサーズが出るというので、夢じゃなかったか、確認しにいくべきか否か、しばらく悩むことになりそうです。

 - イベントレポ

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