7月　文月 海（ふづき・かい）

キャラクター設定

※2013-2014年設定（→　）は2015年設定

海さんのこんなところが好き！

名は体を表すとはこのことで、海くんはユニットリーダーの隼さんに海のような人と表現されたり、メンバーの声のイメージを語った涙くんに「大きな海みたい」と言われたりしています。
プロセラメンバーとしてツキノ寮に初めてやって来た隼さんに、戸惑い、動揺しまくっていた陽くん、夜くん、いっくんを差し置いて、笑って受け入れていたあたりがまさに、懐の深い、広い、海さんです（ちなみに涙くんは何故か嬉しそうにしていました）。

デビュー前から一緒に住む涙くんの頭をよく撫でていては、子ども扱いされるのが嫌いな涙くんから嫌がられていたのですが、どうやら癖みたいなもののようで、ツキノ寮に入ってからは、ほかの子達の頭も撫でている描写がみられます。

陽くんですら最初はすごいと思ったのに、始さんの頭も撫でたりしています（公式SS→https://twitter.com/tsukiutass/status/356731251077558272）。…どうしよう。

本人曰く、兄妹が頭を撫でてやると喜ぶので癖になったそうですが、Twitterなんて予告もないし爆撃以外の何ものでもなく、頭を抱える毎日です（始さんも特になにも言わないあたりがまた…！）。
メンバー内で唯一成人しているので、たまにマネージャーの黒月さんと飲みに行ったりしているそうで、「兄貴」なんて呼んで懐いているのも微笑ましい。

恋愛関係は疎いと公言しているものの、無自覚に男前なところがあるので、きっと自覚していないだけでモテているに違いないと思ってなりません。
2014年のTGS一般Dayに公式Twitterで開催された壁ドン大会では最年長の効を遺憾なく発揮して、プロセラメンバーを絶叫させていましたし。
公式Twitterでのファンからの質問、大切な子との記念日に何をしてあげますか？に対して「ずっと一緒にいてあげたい。」と応えていたり。
ときめき指数が致死量ですよ！！

そんな海くんは、初恋の女の子を幼い頃に病気で亡くしていて、そのことで人生で初めての挫折を体験し、今では大切な、優しい思いでとしてそのことを胸にしまっています。
初恋エピソードの経験から、後悔のないように生きることをモットーにしていたり、いろんな事を経験して、いつか初恋のあの子に会ったときに、おもしろおかしく聞かせてあげるんだ。と言っていたりしています。

デビューの話も、初恋の女の子との約束もあって受けていたりもして、知れば知る程好きになります(´；ω；`)
隼さんじゃないけど、毎度 0(:3　)～ =͟͟͞͞(’､3)_ヽ)＿ と魂を彷徨わせていたりするのです。